私たち人間は、文明の進歩と共に多くのものを手に入れてきました。

しかしその裏では、多くの罪なき動物たちが全く無益に殺され続けています。

私たちには彼らの尊い命を粗末にする権利などありません。

彼らは私たちと同じように感情や痛みを持っています。

しかし現在、私たちの知らないところで、私たちの見えないところで、

私たちの想像をはるかに絶するような、動物への虐待が日々行われています。

私は、隠されている現実、すなわち人間による動物への虐待の実情を、

一人でも多くの方に知ってもらいたいと強く願い、このページを作成しました。

−11月17日 更新−


 M E N U

  動物実験の実態とは?   虐待としか言えないような、無意味で残酷な実験で

  毎日何万という動物の命が奪われています。

  多くの証言と画像で、この現実を知ってください。



 
  畜産動物たちについて   人間の食用として生まれ、その短く過酷な生涯を

  終える動物たち。彼らそれぞれに命があることなど

  まるで無視されているのです。



 
  毛皮を奪われた動物たち   この季節になるとデパートは毛皮商品で溢れます。

  人間のファッションの為に、動物たちの命である

  毛皮が剥がされ、彼らはミイラとなって死んでいきます。



 
  動物の “販売” について   私達はそろそろ、命あるものを “販売する” ことの

  残酷性に気付かなければなりません。

  動物の販売は全廃されるべきです。



 
  “処分” される動物たち   日本では毎日、2千匹近い犬猫が処分されます。

  命あるものを “不要” とし、“処分” する。

  その処分費を私達は税金として収めているのです。



 
  闘牛で殺される牛たち   日本でも行われている闘牛。

  穏やかな牛を人為的に挑発し、強暴にさせ戦わせる。

  これは牛に対する虐待です。



 
  動物のエッセイ集   私が思っていること、感じていることなどを

  自由に書いています。